脱社会人のカナダ留学記

ゆるいけど役に立つ情報をお届け!(することを目指す)

持ってくればよかったなあ

貧乏留学生が感じた、日本から持ってくればよかったもの

 

 お金に余裕がなく、行きたい観光や、できた違う国の友だちと遊ぶことにお金を使いたい!と思っているので、できるだけ日々の生活にお金をかけたくありません!そこで、節約しながら海外に行きたいどなたかや、またいつか海外に行く時のわたしのため(笑)に、持ってくればよかったものを記録します!(書いていて気づきましたが、完全な私感です、、。)

 

バンクーバーで節約している理由

・ネットの「向こうで買えます」を信用しすぎた

 分かる。間違ってない!買えるのよ。買えるんだけど、高ーい!本当に高いの。こっちで働いていたら、まあまあな値段なのかもしれない。お給料に見合った物価の高さなのかもしれないのだけど!でも日本で働いて稼いだお金を所持しているわたしに対して、バンクーバーの物価は高い!

 

・余計なものが加算される

 日本感覚の人間にとって物価が高い上に、レートの違いはもちろん、その上チップ(一番低いのにしても大体15%)とクレジットカードの海外使用手数料までかかってくるんですから、、、、、。世の中にとっては余分ではないでしょうが、わたしにとっては余分です。日本の時みたいに、ちょっと小腹が空いたからコンビニ行こ!なんて絶対できないワ!!!!

 

持ってくるべきだったもの

①シャンプー類

・シャンプー

・ボディーソープ

洗顔

・歯磨き粉

・日焼け止め

 これこそ、向こうで買えます。とネットで見たものです。でも友だちはわたしに、「シャンプー類は自分で持っていたほうが良いよ。合わないかもしれないから。」と言ってくれていました。だからああ持って行かなきゃ!と思ったのです。そうしてパッキング動画では見たことのない、詰め替え袋丸ごと詰め込む、ということをしました。が、わたしにとっては大正解!友だちありがとう〜〜〜!確かに売っています。日本のシャンプーもOomomoに売っている、けど!高い〜〜〜!本当に友だちありがとうです。ですがわたしはとんのちんのかんですから、ボディソープだけなぜか旅行用のボトルで持ってきました。なぜ??買わなきゃぢゃん、、、、、、

 

②衣類

 ホームステイは、洗濯ができるのが大半は週1だよ、と聞いていました。だから服や下着、靴下、タオルは一週間分持って行く必要があると知っていました。ここでもわたしはとんのちんのかんを起こしました。何故か一週間ということは、5日分持っていけばいいね!と思い込んで5日分しか持ってきませんでした。わたしの脳内変換どうなってるの????服足りなくて本当困る。

 でも一つ言えるのは、何着てもいい(笑)バンクーバーには本当にいろんな服装の人がいるし、他人が何を着てようと本当に関係ないし、わたしにとってはすごく嬉しい!なんか日本じゃ着にくい服着てみたいな〜〜〜

 

③除菌シート

 これはホームステイ先の都合上です。なんだかあまり清潔感がありません。なのであらゆるところを拭きたいのです、、、。あと、なんだか外出した後ものすごく手を綺麗にした方がいい気がすると感じる。電車の手すりを触った後とか、、、。(なんか結構揺れる。)(バスなんかものすごく揺れる。)これは人によるかもしれませんね!

④マスク

 これもホームステイ先の都合です。(笑)カナダはマスクをしている人がほとんどいないと聞いていたのに!うちのハウスルールはマスクをして、というルールです。そんなことなら持ってきたのに!こっちで買うとバカ高いです。30枚入りで2000円とか普通にある、、、。そりゃそうよね。買う人いないもん多分。

⑤コロコロ

 これもです(笑)部屋の掃除用に掃除機を貸してもらったのですが、吸引力がなんだかイマイチ、、、、。すぐにコロコロを買ってきたら、ものすごい量のゴミが取れました(笑)掃除機意味あった????

 ちなみに、このコロコロは日本の製品が売っている「Oomomo」というところで買ったのですが、持ち手だけで約400円〜〜!製品的には多分100円ショップで買えるような物。でも今これを打ちながら、そういうのも楽しんでいかなきゃナ〜という気がしてきました。あ、すごい、100円が400円になるだなんてびっくりマジック〜!って唱えながら買い物しようかな〜

 

⑥ビニール手袋

 これもそう(笑)直前まで覚えてたんだけどなあ(笑)これがあればどんな汚いものにも触れるからほんとありがたい!

 

 

 まあ要するにわたしがトンチンカンだって話ですね!?