脱社会人のカナダ留学記

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日本のステキさ

 海外に出て、日本のステキさを改めて実感しました。(日本でない方のステキさももちろん)わたしは、1週間以上海外に滞在するのは初めてなので、違う文化の方と接した経験がとても少ないです。そして、バンクーバーは多文化共生都市なので、文化の境目を気にしなくて良いのが良いです。そんな中で実感した、日本のステキさをお伝えします。

 

①キレイで清潔

 わたしは比較的、大雑把で整理整頓が苦手な方です。(笑)なのにこだわるところはこだわるという面倒なタイプ、、、、。

 それでも気づいた、要所要所で感じる、清潔感のなさ、、、。日本て本当にキレイ!街にゴミは少ないし、服屋に服は落ちていないし、スーパーで何の棚なのかわからない(正しいところに戻さない)ということもない。

 ホームステイ先も、雑然としていて虫がいるんだよね、、、と相談すると、「大抵そうだよ。日本は綺麗だからね。」と言われました。(笑)

 ちなみに、韓国の友だち、台湾の友だちからも「日本に行ってびっくりした。本当に綺麗だね。」と言われました。日本て綺麗なんだなあ。

 

②律儀で礼儀正しい

 人のことを考えた動きをなさる、と思う。時間は守るし(大方)、約束は守るし、相手のことを思った言い方をなさいますよね。それに慣れていたから、ホストマザーの言い方が直球すぎて、そんな言い方する!?と最初は凹みました(笑)そう言うものだと思って慣れましたが(笑)

 また、家の内見をする際には、当日になって予定の変更を要求されたり、行ってみたらもう居住者が決まっていた、など驚くことがたくさんありました。(笑)

 一長一短ではあると思いますが、無意識であっても相手を思い遣った言葉遣いや態度をなさる日本の方、本当にステキだと思いました。(自分は違うなと思われる方もいるかもしれませんが、結構無意識にそうですよ!きっと!もうベースから違うんです、、、。うまく伝えられませんが、、。)

 

③いい物が安く売っている

 海外からいらして、ダイソーで爆買いする方の気持ちがわかった。(笑)すごいよね、ダイソーって!確かにすぐ壊れたり、ちゃっちかったりはするけど、それでも100円なんだもの。バンクーバーダイソーは100円ではないし、バンクーバーの100均のはずのDollaramaも全然$1じゃない上に、ちゃっちい(笑)

 あとファブリーズのパクリっぽいやつが売っているんだけど、ただ香り付けするだけで除菌効果はない。

 使い慣れているのもあるだろうけど。日本の物って本当に信頼できるし、ちゃんとその物の値段で売っている。ステキだなあ。(物価が高いのに給料は安いと言う点は困るけど)

 

 離れたからこそ分かった日本の良さ。改めて日本の有り難さを実感しました。でも、カルチャーショックを受けても、郷に入っては郷に従えるように、心の中に一つ一つ落としていきたいです。

 

 ※昨日の投稿がなぜかいくつも投稿されていました。原因不明です。すみません!