おどろきモモノキさんしょのきなんだがね、カナダには自動の物が多い。
しかも、ボタンを押して、自動でどうにかなる、という概念だったんだけれども、かざして、自動でどうにかなる、という物が結構多い。
だからね、一生懸命押してても、何も起こらない、ということが頻発した。笑
そのびっくりした数々を見てはいただけないだろうか。
自動でびっくりシリーズ
その① ドア
ドアなんて、別に普通じゃないか、って思いましたね?
違うんだ、まずは写真を見て欲しいのだ!
どう見ても、引くか、押すかすると思わないかしら。(別に開きはすると思う。試してないけど。)
少し見にくくて申し訳ないのだが、WAVE TO OPEN と書いてある。
かざすどころか、かざして手を振らなければならない。(いいこと)(楽ちんでね)
でもよく考えたら、韓国にもあったような気もする、、、、。
実は、車椅子マークのついた自動ドアにするためのボタンも見つけた。
barrier free の文字を見かけたし、トイレのマークも様々なマークがついていた。
多様性が尊重されているのかもしれない、ということを自動ドアから感じた。(そんなことある?)
その② エレベーター
これは自動とは少し違うかもしれないが、エレベーターに乗る前に、行きたい階のボタンを押す。
すると、乗ったらすでに自動でボタンが押されているのだ!!!!!
ちなみに、自動というテーマに無理やり沿わせると、階に到着すると、開くボタンが勝手に押されている!
ボタンが光っていないだけで、日本もそういうことなのかしら。
その③ ペーパータオル
これは空港にあったペーパータオル。
カナダに着くなりいきなりこんなものに出会い、必死に紙を引っ張っていたわたし。
引っ張るのはまずおバカな話だが、次にとった行動もどうかと思う。
透明のような白いようなボタンを、一生懸命押した。
No Touch Sensour の文字が見えないのか。(見えなかったんだろう。)
あと、恐らく紙を出すことには関係のなさそうなニコちゃんマークボタン主張しすぎでないか??
絶対違うだろうなと思いながらも迷ってしまったではないか。
でも、ペーパータオルが設置してあることはわたしにとってとてもうれしいことだ!!
【余談】
ところで、カナダの公衆トイレはほとんどにペーパータオルが設置してある。
(これは自動ではなかった。笑)
ちなみに、ダイソンのジェットタオル?が設置してあるところもあり、手が持ってかれそうになる。(いいこと)
(ペーパータオル+ジェットタオルであることが多い。)
また新たな自動のイクイップメントを見つけたら追記していこうと思う!
(新しく記事を追加していった方が良いのかな?)